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    カテゴリ: 高校野球

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    1 れいおφ ★ :2017/08/25(金) 15:12:47.40

    23日の花咲徳栄(埼玉)との決勝前までの5試合で6本塁打を放ち、 清原和博氏(PL学園、5本)の1大会本塁打記録を破った広陵の中村奨成捕手(3年)。
    最多打点記録(17)、最多塁打記録(38)も更新し、一気にドラフトの目玉として注目を集めている。

    「初めて中村を見たのは中学2年の頃でした。プレーはすごかったが、『野球だけうまかったらええんや』という感じでしたね。
    周囲への態度にそれが表れとった。髪形も学校で注意されそうな感じでね。スター選手がいるチームではよくあるんです。
    指導者も注意できない。ヘソを曲げて、いなくなられたら勝てないですから」

    コーチ時代に金本(現阪神監督)、監督として二岡(現巨人コーチ)、西村、小林(以上巨人)、上本(阪神)、野村(広島)、 有原(日本ハム)らを育てた中井監督がこう振り返る。

    実際、中村は中学時代、広島県廿日市市の「大野シニア」に所属していたが、自身で「正直、人生をなめていました」と反省するほど、 野球以外の生活態度は品行方正とは言い難かったようだ。中井監督と出会ったのはそんな頃だった。
    「野球の話は一切されませんでした。男として真っすぐな生き方を話してくださった。
    素晴らしい指導者の方は他にもいるけれど、そんな話をしてもらったのは監督だけでした」と中村。

    当時中村の名前は広島県内に響き渡っており、県内外の野球強豪校が中村の元を訪れては練習環境やプロ入り、進学実績を次々にアピールしていたという。
    ところが中井監督は「僕は勧誘なんて考えてない。『ウチにはいらん』と言いましたから。親御さんの前でもう大説教ですよ。
    『お母さんを大事にしろ。親を大事にせんやつが、他人をいたわれるか。そんなやつが野球がうまくなれるか』と言い聞かせました」。
    中村自身が「自分を変えようと思っていた」ところに、同監督の言葉が突き刺さり、その指導を受けたいと広陵への進学を決意した。

    入学直後こそ「洗濯機の使い方もわからなかった」が、寮生活の中で掃除、洗濯、食後の片付けなど、親に頼りきりだった事を行うようになると、 次第に自分のことだけでなく周囲にも目が行くようになった。いま、中村はベンチ入りできなかった選手たちへ感謝を口にしている。
    「いまのあの子の立ち居振る舞いはどうですかね。普通の若者以上じゃないですか? 
    仲間への思いやり、控え選手のおかげでプレーできていることを理解している」と、どれだけ打っても褒めない中井監督も目を細める成長ぶりだ。

    数多くのプロ野球選手を育ててきた中井監督だが、人間形成を考えた上で、これまでは教え子のほとんどを大学か社会人を経てからプロ入りさせてきた。
    しかし中村は“特例”だ。

    両親は中村が3歳の時に離婚。
    「あの子は母子家庭で育ってきたんですね。本人の希望もあるが、おじいさんとおばあさんだけでなくお母さんの体調も良くないと、進路面談のときに言っていた。経済状況を考えれば、すぐにプロへ進むのがいい。
    祖父母に活躍する姿を見せてあげないと」と教え子の夢を後押しする。
    母の啓子さん(44)とは「小学校に入ってからもキャッチボールをしたり、バドミントンのシャトルを投げてもらって練習に付き合ってもらった」(中村)。
    啓子さんが仕事で不在の時は、祖父母が代役を務めたという。

    「ここまで支えてくれた母や家族にしっかり恩返しがしたい」と力強く言い切る中村に、中井監督も「彼の夢はプロに入ることじゃない。『プロで活躍する姿を家族に見せてこそだぞ』とあの子には言っています」。

    (一部抜粋しました)
    http://www.zakzak.co.jp/spo/news/170824/spo1708240003-n1.html

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    中井監督は中村が母子家庭だということを明かした。
    中井監督は選手を指導する上で、野球人である前に、しっかりとした社会人になることを求める。広陵出身のプロ野球選手の多くが大学を経ているのはそのためだ。
    中村との面談を振り返った中井監督は、「僕も大学、社会人チームを勧めたが、経済状況もあって。プロに入って活躍できる力をつけなさいと言った」という。
    http://www.asahi.com/koshien/articles/ASK8R6G9YK8RPTQP01Q.html

    【母子家庭の中村奨成、家族への思い…母や祖父母の体調すぐれず 広陵・中井監督「経済状況を考えればすぐにプロへ」★2】の続きを読む

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    これはドラ1候補
    1 THE FURYφ ★ :2017/08/22(火) 11:10:07.34

    ◇第99回全国高校野球選手権大会準決勝 広陵―天理(2017年8月22日 甲子園)

    第99回全国高校野球選手権大会準決勝が22日、甲子園球場で行われ、今秋ドラフト1位候補・広陵(広島)の 中村奨成捕手(3年)は初回に先制2ラン、5回にソロ本塁打を放って今大会6本塁打とし、1985年に清原和博 (PL学園)がマークした1大会個人最多本塁打記録を更新した。

    中村は初回1死二塁で打席に立つと、天理先発・碓井涼の初球を捉えてバックスクリーンへ先制2ラン。3回は 1死から遊飛に倒れた。

    中村は今大会、初戦の1回戦、中京大中京戦で2発をマークすると、秀岳館との2回戦では9回に左越え3ラン。
    3回戦の聖光学院戦では9回に3試合連発の決勝2ランを放って計4本とし、平田良介(大阪桐蔭)、北條史也 (光星学院=現八戸学院光星)らに並んでいた。20日の準々決勝・仙台育英戦では2安打2得点の活躍ながら 一発は出ず、大会史上初の4試合連続本塁打は逃していた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170822-00000086-spnannex-base


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    秘密兵器は秘密で終わる
    1 名無しさん@おーぷん :2017/08/19(土)18:50:00 ID:iE8

    これは監督のミスですわ…


    【大阪桐蔭、150キロの秘密兵器・西谷を選手登録せずサヨナラ負け】の続きを読む


    これ、蹴ってるよね
    1 れいおφ ★ :2017/08/20(日) 16:37:31.48

    第99回全国高校野球選手権第12日(20日、甲子園)、
    前日(19日)の大阪桐蔭(大阪)戦で走塁中に相手一塁手の足を蹴ってしまった仙台育英(宮城)の渡部夏史捕手(3年)が、
    準々決勝・広陵戦(広島)のスタメンを外れた。
    前夜、佐々木監督から言い渡されたといい、代わりに尾崎(3年)が先発マスクをかぶった。

    理由について渡部は「監督から『大阪桐蔭に勝ったことで、本気で(優勝を)狙いにいける。
    準決、決勝と連戦になる』と言われたので。桐蔭からも(優勝を)『頼む』と言われた」と休養のためであることを強調した。

    7回に足を蹴ってしまった後、9回二死から大阪桐蔭の一塁手の足がベースを踏んでいなかったことで試合終了とならず、
    直後に仙台育英がサヨナラ勝ちを決めた。

    それだけに渡部の“足蹴り”はネットで炎上。

    SNSを持っていたが「監督から『危ないからちょっとやめろ』と言われました」と閉鎖。
    蹴った状況について聞かれると「それについてはあんまり…」と口を閉ざした。

    仙台育英のムードメーカーで佐藤世那投手(現オリックス)の弟・佐藤令央(3年)は
    「いろいろ騒ぎになってるらしいですけど、渡部も一生懸命にプレーした上でああなったわけで、別にわざとやったわけではないんで。

    いろいろ書きたがる人はいるかもしれないけど、高校野球ではこういうことはあり得ることなので渡部を責めることはおかしい。
    渡部は落ち込んでいる感じがあるので元気にさせて、チームのみんなで守っていこうと話している」という。

    スタメンを外れたことについて渡部は「出たい気持ちはあるが、監督を信じています。
    信じたからこそ昨日みたいな試合ができたので」と気丈に語った。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170820-00000006-tospoweb-base


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    何があっても動くなという指示でも出てたのか
    1 砂漠のマスカレード ★ :2017/08/14(月) 16:13:34.30

    夏の恒例となっている高校野球。

    今年で第99回となる『全国高校野球選手権大会』だが、その開会式の途中アクシデントが起こったようだ。



    (出典 Youtube)


    そのアクシデントは、動画再生後37分50秒頃に記録されている。

    大会審判委員長である八田英二・高野連会長による“励ましの言葉”がスピーチされている途中、滝川西高校のプラカードを持っていた女子生徒がバッタリと倒れたのである。


    (出典 image.dailynewsonline.jp)


    (出典 image.dailynewsonline.jp)


    報道によると、女子生徒が倒れた理由は貧血によるものであったという。

    奇しくも、高野連会長によるスピーチが「高校野球は、仲間同士で支え合う若人(わこうど)を育むスポーツです」という内容の直後だったのもあり、
    動画のコメントには「励ましの言葉とか喋ってる人は倒れた子見えてなかったのか?話中断してすぐに対応出来るよう何かしら行動すべきでは?」
    「助け合いが大事とスピーチしながら無視し続ける大会委員 微動だにせず助けようともしない指導者と球児?」などと、様々な批判を呼んでいるようだ。

    さらに「話が長すぎ!!!」「開会式中止しろとは言わんけど、見てくれなんぞ気にせずにすぐに担架出して運び出せよ。
    若い子がどうこうじゃなくて何事もないかのように進めようとする大会全体が狂ってるだろ」などのコメントもみられた。

    暑い中こんな長時間、開会式をやる必要はないのでは・・・?

    http://dailynewsonline.jp/article/1344544/
    2017.08.14 12:30 ViRATES


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